以前紹介したパルピング作業。
その作業の後、パーチメントと呼ばれる豆(生豆の前段階)に加工するまでに
実は、様々な方法があります。しかも!この作業で珈琲豆の味が大きく変わります。
私たちのこの珈琲豆がどの方法が最も適しているのか。
これも、今手探りで探っているんです。
今年は、ウォッシュドという方法とナチュラルという方法を中心にパーチメントまで加工を
進めています。
ウォッシュドとは、パルピング作業の後、まだ豆に残っている実の粘液質を洗い落として、
乾燥させる方法です。
この方法で出来上がった珈琲は、クリーンな味わいが特徴と言われています。
まずは、ウォッシュドの製法が私たちの珈琲豆に適しているのか!
専門の方へも意見を頂く予定にしています!
アグローバリーのインスタも宜しくお願いします!